半額の航空券代で購入しリスク最小限で今の時期安心して旅行に行くためには、、、
・出発28日前~当日までの予約は株主優待券を利用した方が断然お得
・変更可能なチケットの場合は株主優待券を利用した方が断然お得
・キャンセル・変更になる場合は株主優待券を利用することをお勧め
・GW・年末年始の航空券は株主優待券を利用することをお勧め
はじめに
こんな悩み抱えていませんか?
いずれかに当てはまる方は今が買い時、株主優待券を購入するべし!!
安いチケットはそれなりにリスクがあります。空席状況に焦ったり、一刻も予約したいという気持ちになりますが、安いからといって即座に予約するのは禁物です。チケットの内容を確認した上で予約をすることが、リスク回避につながります。
JAL・ANA株主優待券の現状の取引金額がとにかく安い!!
今、JAL・ANAの株主優待券が約4分1の価格で販売されている。
株主優待券は年2回(3月・9月)に株主様に優待券が発行されます。
じゃ株主様しか、利用できないのでは、、、「そんなことはありません」
株主様は利用する事がない場合は、「金券ショップやオークションサイトなど」に売買しています。
それは、
利用したい方は「金券ショップ等」で購入するのです。
だれでも購入でき、通常、約4,000円~7,000円の間で取引されることが多いと思います。(販売店・閑散期・繁忙期・期限切れ間近などで料金が変動)
それが、現在は約1,000円~1,500円ほどで購入できます。7分1~4分1の価格。
有効期限
3月発行基準・・同年6月1日~翌年5月31日まで
9月発行基準・・同年12月1日~翌年11月30日まで
【新着情報】延長期間が追加になりました。
2020年3月発行基準・・2020年6月1日~2021年11月30日まで6か月延長されております。
割引率
普通運賃の50%
予約方法とリスク最小限にするためには
羽田‐新千歳 ANA便の各チケット種類と金額(日程非公開/概算金額)
種類 | 金額 | 変更可否 | 取消料 | マイル数 |
早割75 | 12060円 | 不可 | 440円 | 75% |
早割55 | 13060円 | 不可 | 440円 | 75% |
早割45 | 13560円 | 不可 | 440円 | 75% |
早割28 | 14060円 | 不可 | 440円 | 75% |
早割21 | 23060円 | 不可 | 440円 | 75% |
株主優待券 | 19010円 | 可能 | 440円 | 75% |
ANAキャンセル料比較(早割チケットと株主優待券)
キャンセル対象日 | 早割チケット/キャンセル料(航空券代に対して) | 株主優待券/キャンセル料(航空券代に対して) |
54日前~45日前 | 30% | 無料 |
44日前~28日前 | 40% | 無料 |
27日前~14日前 | 50% | 無料 |
13日前~出発前 | 60% | 無料 |
出発以降 | 100% | 20% |
早割チケットと株主優待券のメリット&デメリット
早割チケットの場合
悪い点
- 予約日に合わせて料金設定がある。
- キャンセル料が搭乗日に近づくほど高くなる。
- 変更不可である。
- マイル数は一律75%
良い点
- マイル数は一律75%
- 旅行が確実に行くことが決定していれば、早割チケットは28日より前までに購入すればお得
株主優待券の場合
悪い点
- 株主優待券の売買は常に金額が変動する。
- 早割チケットの方が変更不可希望者にとっては安くなるケースがある。
良い点
- GW・年末年始のハイシーズンの時も利用できる。
- 誰でも金券ショップ等で株主優待券を購入できる。
- キャンセル料は出発前までかからない。
- 変更可能
- マイル数は一律75%
使い方
使い方は至って簡単です。
- 金券ショップ等の相場を確認して購入
- 株主優待券に記載されている「株主優待券番号」と「登録用番号」をコインで削る。
- 各航空会社のwebに入り、希望のフライトを決め、株主優待券のチケット種類を選ぶ。
- チケット購入後に株主優待券の「株主優待番号」と「登録用番号」を入力する。
- 当日、搭乗手続きをし出発する。
まとめ
早割チケットが必ずしも安いわけではなく、安くてもそれなりにリスクが生じる。
※リスクとは、キャンセルのタイミングにより、キャンセル料が高くなる。
GWや年末年始・変更可能なチケットタイプ・ご出発28日~出発当日までに航空券を購入する場合は、株主優待券を利用した方が、金額・リスク回避は大きなメリットを生む。そして、何より市場(金券ショップ等)で1000円~1500円ほどで購入でき、通常の7分1~4分1で売買されており、それに対して通常運賃の50%の金額が航空券を購入することができること。
よりお得に、利用者にあったチケット選びをしましょう!!
新幹線だと出発時刻までに1回まで変更可能。飛行機も突然便を変えたいときありませんか。そんな時は株主優待券でチケット購入することをお勧め!!
注)今回の投稿は2021年1月4日に基づき、ANA(全日空)の内容をまとめております。JAL(日本航空)もほとんど同様とお考え頂いて良いと思います。
Thank you